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教育に関心を持つ日本一周ヒッチハイカーが儚き世を刹那的に楽しみ、明日も最高に立ち向かうための考えを発信していきます。

【本質】子供の人生の可能性を拡げるためにはどうすればいい?

今僕は、子供の発達支援の仕事に携わらせてもらっています。

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そこの職場で以前から気になっていた、教育方針を管理者の方にお伺いしてみた。

そこで感じた僕が思う本質についてまとめていきます。

 

「人生の可能性を拡げてやること」

その時に聞いた教育方針は、子供たちの人生の可能性を拡げるということ。

そこで、そもそも人生の可能性を拡げるってどういうことなのか考えてみた。

 

まず、人生の可能性が拡がるパターンって色々あると思う。

よく言われる、人に出会うことや本に出会うこともそうだと思うし、キャリア的な意味だと、職業体験を通じて、自分の価値観を形成していくことなんかもそうかもしれない。

けど、本質は別にあると思う。

 

無意識に作った自分の限界線を取っ払うこと

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僕が思う、可能性を拡げることの本質は、人が周りの環境や過去の経験から作った、無意識のキャパの限界線を取り払うこと。

いくら外的刺激から影響を受けたとしても、奥にある心のリミッターを外せなければ効果は見込めないから。

 

子供は成長過程において、家庭環境や両親・周囲の大人の影響をうけ無意識の内に自分の中に限界線をひいている。

例えば芸能界の家系で生まれた子供にとって芸能界入りすることは特別なことではないが、そうではない大多数の子供にとって芸能界はテレビの向こう側の世界であって、無意識的に自分とは別世界なものと認識される。

都内でメディアとの繋がりを身近に感じながら育ったか、地方で育ったかといった地理的な側面もあるだろうし、色んな要因が噛み合って無意識の限界線が引かれていく。

このキャパの限界線を拡げてやることこそ、子供の可能性を拡げてやることの本質だと思う。 

 

大人も無意識に引いている限界線

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僕自身も3年前、初めてヒッチハイクに挑戦しようと思った時、「やっぱり自分じゃ無理だ」と道中引き返そうとした。当時はヒッチハイクをやったこともなければ、当然成功体験もなく、勝手な妄想で自分の力を制限していた。

 

けど、やってみて感じたのは、「おっ、案外できちゃうもんだな」っていう感覚。

出来ないと思っていたことが、やってみると簡単に出来てしまった。

この時、自分の中で見えなかった世界が見えるようになった不思議な感覚を覚え、自分の限界線が拡がったんだと感じた。

 

そんな妄想に過ぎない限界線なんて、あてにならないことの方が多い。

ただ残念なことに、歳を重ねて経験値が増えていくほど断固とした限界線を持ちやすくなるのも事実かもしれない。

 

子供の無意識の限界線を取っ払うには....

さて、この無意識の限界線を取っ払うためにはどうするか。

子供の限界線は大きく2つのことで形成されると思う。

  1. 周囲の大人の言動
  2. 自分の経験

子供が挑戦しようとしたことに対して、周りの大人が「そんなの無理だよ」とか「やっても無駄だよ」といった態度を示せば、子供のチャレンジスピリットは潰される。

親の経験値なんてたかが数十年なんだから、エゴイストになるよりも、子供の背中を押してあげることが大切。

子供が挑戦に怖気づいてたら恐怖を取り除いてやり、子供がやりたいと意志を持てば最大の理解者となってやる。

そうやって、「できた!」の感覚を増やしていけば、子供の自己効力感は高まり、可能性が無限大に増えていくと思う。

 

大人は....

自我が形成された成人に関しては本当にシンプルで、

無理だと感じていることをやってみることにつきると思う。

 

そもそも自分が持つ限界線を大半の人は意識的に感じてないだろうから、まずはその限界線を認識してみること。

恐らく、それが限界である根拠なんてないのではないでしょうか。

ここまできたら、あとは思い切って行動にうつすだけ! 

周囲の人に勇気づけてもらうのもいいかもしれませんね。

 

というわけで、教育に関する考察をまとめてみました。

読んでいただきありがとうございました!