MUJO

教育に関心を持つ日本一周ヒッチハイカーが儚き世を刹那的に楽しみ、明日も最高に立ち向かうための考えを発信していきます。

【挑戦】無理なことなどない!気合だけで初野宿にトライしてみたら...③of3

(前回のあらすじ)

初の野宿に恐怖心を抱えながら野宿を始め、次々に現れる計16人の人と交流した。

女子大生との夢は儚く散ったものの、どの出会いも素敵なものだった!

(夜に交流した人のリスト)

asulog.hatenablog.com

 

野宿を甘く見ていた.......

人通りもひと段落して、ぼちぼち寝ることにした。

けど、この当たりから嫌な予感が的中する。

 

 

寒い...。

f:id:tombo10bu:20170810000527j:plain

 

もうとにかく寒い...。

「嘘だろ...。7月中旬のこの時期にこんなに寒いのか!?」

長野は、湿気がそこまでなく、夜はクーラー使わなくてもいいくらい涼しい。

あの「じめじめ~」っとした気持ち悪い熱帯夜とはまるで異なり、肌の感覚も気持ち良い。

ただ、この時は初夏にも関わらず、とにかく寒かった。

多分、普通の布団にがっつり潜っても丁度いいくらいの温度だと思う。

 

さらに運の悪いことに、僕たちは二人とも半ズボンだ。

ダンボール被っても足がすーすーする。

ダンボールは1人2枚ずつあるものの、正直全く足りなかった。(予備なんてあったもんじゃない)

 

さっきまでこんなに余裕ぶっこいてたけど、

もう僕たちにそんな余裕はない。。。

f:id:tombo10bu:20170810002925j:plain

そして、僕たちはどうすることも出来ず、

f:id:tombo10bu:20170810003711j:plain

ただ耐えて.....耐えて.....耐えまくるしかなかった。(寒みぃ泣)

f:id:tombo10bu:20170810003746j:plain

 

 

 

そして、ついに待望の朝がやってきた。

 (寝起き早朝のりょうすけ)

 

結果的に、全く熟睡出来なかったし、寝ながら寒さに耐えるのはとても過酷だった。

体が芯から冷え切って、肺は冷たい空気で満たされ切っていた。

 

ただ、朝を迎えたときの達成感は格別なもので、

冷え切った体で食べたカップ麺が最高に美味かった!

体の状態次第で、物の価値は相対的に変わるんだと実感した。

 

ちなみに、この後は地元の人に案内してもらい朝風呂に行った!

これでようやく、僕たちの初野宿は幕を閉じた。

 

 感じたことを簡単にまとめ

「あー、生きてるわ」って感覚

今でも鮮明に覚えているのは、早朝カップ麺を食べて体の芯まで温かさで満たされたとき、「あー、俺生きてるわぁ」っていう感覚を得たこと。

絶望から脱した時、死に直面した時、この感覚は強まる。そして、この感覚は、基本的に「今この瞬間」に集中している時に訪れるものだ。

 

冒険は、日常よりも死との距離が近くなる分、

「今」への集中力が上がり、「生」を実感しやすい。

だから、もし今の自分が何のために生きているのか分からないだとか、生きている実感が無いっていう人は、是非冒険をしてほしいと思う。 

 

最後に

この旅を振り返ると、本当にバカなことしてたなと思う。

別に、何か特別なことを得たわけじゃないけど、こういうくだらない色んな経験を通じて、自分の中に「今この瞬間」を生きるクセが身についてきたと感じる。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!