MUJO

教育に関心を持つ日本一周ヒッチハイカーが儚き世を刹那的に楽しみ、明日も最高に立ち向かうための考えを発信していきます。

【言語センス】子供の心に想いを届けるためにボキャブラリーを増やしたい

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ブログを始めたこともあり、言葉について考えることが増えた。

どうすれば読んでくれる方の心を揺さぶることが出来るか

どうすれば読んでくれた方に目から鱗の体験を与えられるか

 

書く習慣はこれまでもあったけど、誰かに「書き渡す」習慣というものが無かったため、今こうして手を動かしていると、つぶれてしまいそうなくらい脳に負荷がかかっていることが分かる。そんなこともあって、当然ブログを書いていると、執筆時間もかさむ。2000字程度でも、3時間はかかってしまうのが今の状態。

けどこの脳も、筋トレと同じように、もがき続ければもがき続けるほど、どんどん筋力をつけて、今まで持ち上げられなかった重さも、ラクラクと持ち上げられるようになると信じている。

 

さて、今回考えていきたいことは、この「言語脳の筋トレ」を続けた先にある言葉の可能性について。

これまでずっと僕自身の難題として頭に居座り続けてきた、

子供の心に届く伝え方

を身に着ける答えがここにあると確信している。

 

子供に自分の想いを届けるのって本当にむずかしい。例えば、問題行動を起こす子に対して、何回伝えても、いっこうに改善されないことがある。これは、自分の想いが子供に「感覚」として伝わっていない証拠だ。

子供は、大人よりもボキャブラリーが少ないし、頭で考える力も発達していないから、

直観的に分かる、かんたんな言葉

じゃないと伝わらない。

 

ちょうど、最近「うんこドリル」が小学生の間で爆発的なブームになったけど、このドリルが子供に大ウケした理由は、「うんこ」という言葉が、頭にフワッと思い浮かべることが出来て、ピピピッっと直観的に理解できるものだから。

 

このドリルを見た時、子供は、自分の過去のうんこに纏わる経験と無意識に結び付けて、「簡単で面白そうだ!」と身体で認識したはず。

 

 

同じように、先日こんな記事(「何のために勉強するの?」に対する本質的な答え。 - MUJO)を書いた。けど、子供に勉強する目的を理路整然と伝えたとしても、

「ハッ!そういうことかっ!」

と心で理解してもらえるとは限らない。子供に心で分かってもらうためには、うんこドリルのように、

言葉を通じて、自分の身体経験と結びつけ、感覚的に理解してもらう

ことが必要になる。

 

そのために、僕自身これから挑戦していこうと思うのが、

相手の心に落ちるような、センスのあるボキャブラリーを増やすこと。

 

自分の脳内に再生されている「映像」を、鮮度を落とさずに、いかに相手に届けるか。言葉のチョイスを間違えれば、映像はボヤけてしまうし、その言葉選びは、伝える相手によって当然変わる。

大人と子供では経験量も言語量も違うから、同じように伝えても、相手のスクリーンに映る鮮度は変わるし、場合によっては全く映らない場合もある。

どんな風に伝えれば、自分の脳内の思考と、相手の脳内の思考を、同期することが出来るかをこれから意識しながら生活していく。

 

この言語センスを磨きあげれば、対人関係においての意思疎通に革命が起きる予感がする。