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教育に関心を持つ日本一周ヒッチハイカーが儚き世を刹那的に楽しみ、明日も最高に立ち向かうための考えを発信していきます。

【コンプレックス克服】堀江貴文さんにも、強烈なコンプレックスがあった。

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みなさんは、コンプレックスをお持ちだろうか。

コンプレックスは、一般に「劣等感」のことで、自分の「嫌いなところ」や「弱さ」

が、それにあたる。

 

コンプレックスがあることは、特別なことじゃない。

むしろ、無い人の方が、本当にごく稀だ。

 

一昔前に話題になった、著書「ゼロ」にも書いてあったけど、あのホリエモンの愛称で知られる、堀江貴文さんですら、自分のことを「コンプレックスの塊」と表現している。

 

僕は「私○○がコンプレックスなの」と公言できることは、コンプレックスではないと考えている。

本当に、自分の嫌な部分というのは、自尊心が邪魔して、人に伝えることすら阻まれてしまうから。

ダサくて、弱っちい自分を、まるで無いもののように、自分の奥底に鎖で封じ込めようとする。それは、自分だけしか知らないある種の秘密のようなものだ。

そんな強烈なコンプレックスを抱えている心の内は、どこか濁っていて、息苦しいの一言に尽きる。

 

さて、堀江貴文さんの「ゼロ」を読み返してみると、堀江貴文さんもそんな苦しみを抱える一人の人間なんだということが分かる。ルックスに劣等感を抱えて、女性関係においてとにかく自信がなくて、キョドることもあったそうだ。

 

けど彼は、刑務所に収監された経験を通じて、大きく生まれ変わった。

社会が作り上げた「ホリエモン」ではなく、一人の「堀江貴文」として。

 

 コンプレックスは、ただの幻

最初に言っておくと、自分のコンプレックスは、全て自分が作り上げた幻想だ。

それらは、すべて自分だけにしか見えていない。

 

例えば、体型が太っていて、自分の中で物凄くコンプレックスだ、と思っている人がいるとする。

もちろん、ウエストが○○cmで…とかいった客観的事実は存在するんだけど、それを太ってるかどうか決めるのは、自分の主観だ。

だから、傍から見たらそうでもなかったりする。

 

僕も、高校時代に部活を挫折しそうになったときに、他の部員から、「ガラスのハート」

と笑われたことがあって、これがすっかり自分のコンプレックスになってしまったことがある。

それ以来、心の弱さを隠すために、ひたすら「鋼鉄のハート」を装って生きた。

それでも大学時代に、入ったゼミを挫折して弱さが露呈してしまった時なんて、もうコンプレックスの塊だった。人に会いたくないほど、自分を否定し続けた。

 

だが、そのことを思い切って友達に告白すると、

「ふーん、そうなんだ。」

みたいな感じで軽くあしらわれたことを鮮明に覚えてる。

 

こうやって考えると、本当にばかばかしい。

周りにしてみちゃ、俺のコンプレックスなんてどうでもいい。気にしてるのなんて自分だけで、勝手に怯えてるだけなんだから。

 

コンプレックスの認識を変える

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けど、見えてるものを「幻だ!」と言われたところで簡単に信じられないのが人間だ。

それ故、コンプレックスというものは、簡単に消えることはなく、人々の心に居座り続ける。

 

コンプレックスを解消するためには、それが自分にしか見えていない幻だと、自分で認識を変えるしかない。

 

堀江貴文さんは、「ゼロ」の中で、自身の女性に対するコンプレックスの原因は、

経験の不足

だと著している。

自分の目の前にある、恐ろしき幻が本物かどうか確かめる経験だ。

 

いつまでもコンプレックスから抜け出せないのは、コンプレックスという名の、幻の真偽を確認として、認識を変えようとしないから。

 

コンプレックスの塊だった僕も、就活のときに徹底的に、自分の中の幻想を洗い出した。

そして、その「弱さ」をとにかく人に話しまくった。

全ては、自分のコンプレックスが幻であると、見切るために。

 

コンプレックスを克服するための小さな勇気

コンプレックスを人に話すなんて、めちゃダサいし、見苦しい。とてつもなく怖いから、勇気もいる。

けど、話してみると、相手の反応は自分の想像以下だった。ドン引きされたり、離れていってしまうんじゃないかっていう不安は杞憂に終わった。

 

ああ、全部幻だったんだ。

そう認識できれば、自分の勝ちだ。

 

自分の弱さを認めて、人に話してみるという行為は、本当に怖いけど、

それだけ自分を変えるだけの強力な力を秘めている。

 

堀江貴文さんも、刑務所で収監されていた時、自分の身の回りの全てのものが剥がれ落ち、コンプレックスにまみれた自分が露わになったはずだ。

そんな自分を直視し、認めることは、胸が張り裂けるくらい辛い経験であっただろう。

 

しかし、それがあったからこそ、「ゼロ」では、彼のありのままの姿が語ることができ、多くの人を勇気付けた。

堀江さんは、数多くの書籍を出版されているが、この一冊は彼が新たな堀江貴文として生まれ変わるきっかけになった、彼にとっても大きな意味を持つ本だと僕は思っている。

 

大丈夫、そんなの大したことない

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何度も言ってきたけど、コンプレックスはすべて幻だ。そんな幻に、苦しめられるなんて本当に、バカバカしい。

けど、堀江貴文さんを始めとして、世の中には、それが幻であると、認識を変えた人も大勢いる。

 

もし、コンプレックスを克服したいのなら、一度信頼のおける人に、暴露してみてはいかがだろうか。家族や知人に、話しにくいのなら、カウンセリングサービスを使ってもいい。

自分で認識を変える経験を積んでいけば、コンプレックスは間違いなく消えていく。

 

ちょっとの勇気を振り絞って、一歩を踏み出そう。

大丈夫、あなたなら出来るはずだ。