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教育に関心を持つ日本一周ヒッチハイカーが儚き世を刹那的に楽しみ、明日も最高に立ち向かうための考えを発信していきます。

「行動が大事は分かったけど、動けない!」を克服するたった1つの技術

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素晴らしい計画は不要だ。計画は5%、実行が95%だ。 カルロス・ゴーン日産自動車CEO)  

 

カルロス・ゴーン氏も言っているように、行動することってめちゃくちゃ大事です。行動しないのは0と同じですから、いくら面白いこと考えたとしても、変化は起きません。

 

けど、皆さんは行動力の大切さなんて既に分かっているのではないでしょうか。

頭では分かっていても、いざ行動に移すとなると、「今」から逃れて先延ばしにしてしまうっていうことが、僕たちの生活では頻繁に起こります。

 

実はこれは、脳の仕組みによるものです。そのトリックを認知して、たった1つのことに気を付ければ、行動は加速していきます。

 

面倒くさいのではなく「怖い」。脳では思考が感情を生んでいる。

行動することの大切さは分かっているのに、なぜ実際に行動に結びつかないのか。

僕自身、大学の知人何人かと話をした際に彼らが言っていたのは、「面倒くさいから」というもの。

これは本質をついていないと思う。

 

本質的な原因は失敗への恐怖だと僕は思う。

行動は必ず失敗する可能性を伴います。

人は「もし失敗したらどうなるんだろう?」と無意識に考え、その結果恐怖は膨らんでいきます。

周りから色々非難されるかもしれないし、自分のプライドが傷つくかもしれない

うーん、怖いですよね。

そんな恐怖を無意識のうちに脳が感じています。

 

つまり、いざ行動に移すフェーズになると、緊張感がぐんと高まって、脳内に大量の思考が生み出される。そして、その思考によって「恐怖」が増幅してしまうというわけです。

慎重派の人や、完璧主義の人、頭が中途半端に良い人ほど、思考を働かせすぎる分その傾向が強いように思う。

ちなみにここでの思考というのは広い意味での思考で、行動に移せない場合の多くは、生産的に「考えている」というよりも「悩んでいる」状態に近いです。

いずれにしても、この思考感情(恐怖)を生み出します。

 

行動を加速させるためには、考えないこと

では、行動に移すためにはどうすれば良いか。

その方法は2つあります。

1つ目が、生まれた恐怖に対して勇気で乗り越える方法

2つ目が、考えない技術を働かせ、恐怖そのものを生まない(無視する)方法。

 

今回、ここで紹介したいのは2つ目の方法です。

1つ目の恐怖心を勇気で克服するのって、結構タフです。強い信念が無いと難しい。

 

けど、考えない技術を働かせる方法に関しては、実践さえすれば誰でも出来るように思う。

 

 思考を相手にしなければ、恐怖は止まる

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先ほども、思考と感情の関係性について触れました。

行動の妨げになる恐怖心は、全て思考から生まれます。その思考に対して、思考を働かせることで、恐怖心が増幅していき、行動に移せなくなるのです。

 

じゃあ、思考を相手にしなければどうなるのでしょうか?

恐怖心は湧いてきません。

怖気づいてしまっている時は、考えすぎてしまっているんです

 

じゃあ、具体的にどうすればいいのでしょうか。

めちゃくちゃシンプルです。

 

それは、メタ認知を働かせること。

 

行動する時に、よーーく脳の内部を観察してみてください。

すると、自分の意思と反して思考が次々と発生し、その瞬間、恐怖心が生まれていることに気付くはずです。

気付いて、脳内を意識下におけば無意識に思考が思考を生むプロセスは途絶えて、恐怖心も消えていきます。

 

大事なことは、気付くことが出来たら無視すること

 

結局、行動を阻害しているのは、この恐怖心や思考であるため、これらをメタ認知して、無駄に考えすぎなければ、行動に簡単に移すことが出来るようになります。

 

思考と感情の関係について、図と一緒に別記事でもまとめたので、より理解を深めたい方はこちらをご覧ください。

asulog.hatenablog.com

 

まとめ

行動することの大切さは分かっているけど、結局行動に移せないのは、脳の仕組みによるものです。

したがって、行動する瞬間に脳に生まれた思考と感情を観察し、それを相手にしなければ、必然と行動に移すことが出来るようになります。

 

行動したいけど、行動できないという人は是非この記事を参考にしてみてください。

読んで頂きありがとうございました!

【覚悟】日本の教育を変えるために僕達が立ち向かわないといけないこと

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「教育で子供を救う」とか、「教育で日本を変える」とか「子供を幸せにする」とか口ではいくらでも大きなことを言える。

けど、それで実際に何をするの?って言われると、抽象的な答えしか出てこない。

 

僕がまさにそうだ。

僕は、教育を通じて子供に「自立」を与えたいって思ってきた。

この自立の定義は、①自己肯定感を持って②自己実現に踏み出すこと

 

そのために、子供の価値観を絶対的なものとして受け入れて、受容的な態度で接することこそが、自己肯定力を養うために必要なことだと僕はずっと思ってきた。そうすれば自己効力感が高まって、自己実現にグンと近づくのだから。

もちろん、この姿勢は間違っていないと思う。

 

けど、まだまだ抽象的だった。理想の教育論ばかりが先行して、リアルな教育現場でのシュミレーションを無意識の内に自分の中で避けていた。

 

 リアルな教育現場で起きているリアルなジレンマ

 日本には、教育への情熱を持っている人がたくさんいる。僕もその一人だ。

けど、そんな僕らが闘わないといけない相手ってなんだろうか。

 

子供ではない。子供と向き合うことは最重要だけど、「闘う」相手ではない。子供はあくまでも、被教育者だ。仮に、子供が非行で攻撃的で乱暴であろうと、僕たちは闘うのではなく「向き合う」ことをしなければならない。

 

僕たちが、一番に闘うべき相手は、

そんな子供の自立を妨げている社会の固定観念や、おかしな学校の体質だ。

これらが、冒頭で述べた子供達を自立させたいという想いの実現を妨げる。

どういうことかというと、子供を自立させるために合理的なことでも、社会の固定観念や古い学校の体質によって、非合理的教育方法を選択せざるを得ないジレンマが起きるということだ。

これが原因で、学校教育は変化していかない。

 

例えば、授業中に、寝ている子やスマホをいじる子、立ち歩いて問題行動を起こす子等、色々いるとする。

自立させる教育をするためには、まずこの子供達を受容することが第一だ。この子達の問題行動の背景には、家庭の問題や、自己肯定感が欠如していることが考えられるから。さっきも言ったように、この子供達は被教育者であって我々に助けを求めているのだ。

 

 けど現実的にそれらの問題行動を受け入れると、授業は成立するのか?

他の生徒はどうなる?授業計画は?学習指導要領は?そして、保護者は何て言う?

結果として多くの学校で起きていることは、学校システムや世間の当たり前になっている固定観念のレールからはみ出た子供が犠牲となる。

本人たちも好きで問題を起こしているわけではないのに。

 

日本の教育を変えるためには、僕たち教育者がこれらと闘う覚悟を持つこと

全ての子供たちを自立させようと思うと、こうして幾つもの壁が教育者の前に立ちはだかる。学校だけじゃなく、地域の人や保護者の人も同様だ。

 

けど、こんな学校教育はおかしい。子供を自立させて幸せにするための教育のはずなのに、そこには目的に反したたくさんの矛盾がある。それが今や当たり前になっている。

 

僕は関わる子供全員を幸せにしたいし、もっと自分に力をつけて、影響力を拡げていきたい。

 けど、学校の内側から変えていくためには、前に述べた社会の固定観念を取っ払って矛盾している学校の体質と対峙していく必要がある。

僕たち教育者はその覚悟を持たなければならない。

 

それぞれが持つ自分の強みを使って、「本当は子供の為になっていないけど、当たり前になってしまっていること」を変えていかなくてはいけない。

 

今の教育は、本当に子供の自立(自己肯定感+自己実現)に貢献できているか、教育に携わる方はもう一度見つめなおしてほしい。

僕も、これからは教育現場で起きているジレンマを現実的に解決するアイデアを思考していこうと思う。

 

問題意識を持った人がやってかないと、日本は変わっていかない。

自分が何のために生きてるか分からない?失われた個性を取り戻せ!

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自分が何のために生きてるか分からない。

そんな漠然とした「生」への違和感を感じたことがある人は少なくないと思う。

けど、そう感じる理由とその打開策は本当に身近なところにある。

小学校の時、毎日のように聞いていたあの言葉。

「個性」

 

残念なことに、「個性を発揮しなさい」と小学校では教わりながらも、少なくとも僕が小学生だった時は個性が発掘されて輝きが得られるような教育は行われていなかった。

けどこの「個性」こそが、何のために生きてるか分からないという問いへの答えの鍵になる。

 

答えは個性にある

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皆さんにとって、自分の個性って何でしょうか?

ちょっと考えてみてください。

 

どうでしょうか。

「これが自分の個性だ!」とはっきり言い切れる人もいれば、

「自分の個性って何だ?」と立ち止まられた方もいると思います。

 

では次に考えて頂きたいのが、

その個性は今の仕事や学校、あるいは将来的に活かすことが出来そうでしょうか?

 

とても難しい質問だと思います。

今日は、

なぜ自分の個性を仕事や学校で輝かせることが大切なのか。

個性を見つける&輝かせるために大切なたった1つのこと。

の2つについて一緒に考えていけたらと思います。

 

①なぜ自分の個性を仕事や学校で輝かせることが大切なのか。

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個性って、自分らしさとも言い換えられますよね。

僕は、自分らしさを出していない状態自分が生きていない状態と考えています。

厳密には、本当の自分が生きていない状態です。

生物としては確かにこの世に存在していますが、自分らしさが出せていない時って生気が無いですよね。

 

それもそのはずで、自分の個性が発揮できない状態の時、人は自分の気持ちを無視してしてまっているからです。成長過程で無視をすることが当たり前になると、自分が一体何者なのか、自分は何に興味関心があるのか、自分はどんなことに情熱を感じるのか、自分自身のことが全く分からなくなってしまいます。

 

結果として、自分が一体何のために生きているか分からなくなってしまう。

こんな時、人は全くイキイキしてないばかりか、むしろ苦しく感じる。

 

僕も高校の時にこの状態にあった。

僕が人生で一番苦しかった時期が高校の部活だ。なぜ苦しかったかというと、僕らしさが完全に殺されていたから。高校の時は、テニスでインターハイに出場することが出来たし結果を残せたことは誇らしい。

それでも、厳しい抑圧的な練習環境で、僕は怒られないために必死になり、毎日ロボットのように練習した。そして、気付けば自分らしさを失っていた

本当に「生きてる」っていう実感が無かった。

 

つまり、

自分が何のために生きてるか分からない状態=自分らしさが失われている状態

であると僕は考える。

 

②個性を見つける&輝かせるために大切なたった1つのこと。

実は、自分らしさが無くなる過程には、承認欲求が関わっている。

結局、他者軸で行動してきた結果、自分軸が無くなってしまったというわけだ。

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では、失われた個性を取り戻すにはどうすればいいのだろうか。それは、

自分の気持ちを聞いてあげること。

 

自分の気持ちを聞いてあげるっていうのは、ちょっとでも「やってみたい!」とか思ったら、思い切ってやってみることです。

「やらなくちゃいけないからやる」ではなく、「やりたいと感じたからやる!」のです。

 

僕が高校を卒業して、大学に入り初めて自分の「やりたい!」気持ちに応えたことはアメリカへの留学でした。

そんな大きなことじゃなくても、「いい景色だな!」とか「あそこに行ってみたいな!」とかそんな毎日の日常の声を聞いてあげることを続けていけば、自分の個性は取り戻すことが出来ます。

 

この「ひなこのブログ」の"心の声を聴く練習"がすごく参考になる。

本人の想いが乗った文章だから、是非読んでみてほしい。

hnzk0305.hatenablog.com

 

 まとめ&ポイント

自分が何のために生きてるか分からない状態=自分らしさが失われている状態

②自分らしさは、他者承認を捨てたときに初めて取り戻すことが出来る

③他者承認を求めず、「自分の気持ちを聞いてあげること」が個性を取り戻す

「やらなくちゃいけないからやる」ではなく、「やりたいと感じたからやる!」

 

今日は、失われた個性を取り戻す為に大切なことについてまとめました。

次回は、今ある個性を仕事や学校で活かすために、そしてもっと輝かせるために大切なことをまとめていきたいと思います。

分からないこと、質問等あればコメントあるいはお問い合わせください。

何かの参考になれば嬉しいです。

【挑戦】初フリーハグで僕が感じたこと ~USA編~

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こんにちは!

フリーハグって知っていますか?

フリーハグは、

街頭で見知らぬ人々とハグ (抱擁) をして、素晴らしい何か(愛・平和・温もりなど)を生み出す活動である。(wikipediaより) 

というもので、2001年にアメリカのジェイソン・ハンター氏によって始められた活動のことです。

今日は、僕が初めてフリーハグに挑戦して、そこから感じたことをシェアしようと思う。 

 

やろうと思ったきっかけ

ちょうどアメリカに留学して半年程経った頃だった。たまたまYoutubeフリーハグをしている動画を見つけた。

まさにこの動画。


Free Hugs Campaign - Official Page (music by Sick Puppies)

 

 おおおお!めっちゃ楽しそうじゃん!!

見ず知らずの人同士が、互いに心を通わせてハグをするなんて、そんなハッピーな世の中ない!

すげーな、こんな世界があるんだ!

 

動画を見て、即影響を受けた僕は、友人2人を誘ってすぐさまやってみることにした!

 

早速行動に移す

フリーハグをするにあたって必要なものは、ダンボールとペン、そしてほんのちょっとの勇気。準備は本当にシンプルだ。

 

ちなみに、僕が留学していたのはアイダホ州にあるボイシ州立大学

ボイシは人口約22万人の田舎で、治安はかなり良い。

人種は約9割が白人で、人はかなりフレンドリーだ。

 

早速のボイシの市街に行き、ダンボールに「Free Hugs」のボードを作る。

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やべえ、、、緊張してきた!

果たして、人はこんな見ず知らずのアジア人とハグをしてくれるのか...

刺されたりしないよな...

かすかな不安がよぎる。

 

けどなんだ、、、この気持ち、、、何だこの高揚感!!!

ワクワク感がとまらねえ!!

 

出来るのか、出来ないのか分からない。

ただ、自分の中で未知なものに挑戦することに、心踊らずにはいられない!

 

そしてフリーハグのボードが完成した!

こんな感じ。

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(ばっちしキメてるつもり) 

 

ちなみに、真ん中のアメリカ人と右側の日本人は、アメリカでめちゃくちゃお世話になった2人。

アメリカで183人の美女とツーショット写真を集めたときにも助けられた最高の同士だ。

asulog.hatenablog.com

 いざフリーハグ開始!

躊躇している暇などない。準備が出来たら早速開始だ!

フリーハグは、その場に留まるスタイルと、自由に街中を歩き回る2つのスタイルがある。

今回は舞台が、ボイシの街中だったので歩き回るスタイルを選択。

 

さあゆくぞ!!

最初のターゲットは、ちょうど通りかかったカップルだ!

 

僕たち「you wanna a free hug?」

カップル 「Haha, No, thanks

 

グハッ、、、いきなりの敗北。

だがこれは想定内。

 

断られると分かっていても、いざ断られると心にグサッとくる。

(まだまだあまちゃん

 

ちなみに、ボイシーみたいなアメリカの田舎では、話しかけてガン無視されることはまず無い

YesかNoか、何らかのリアクションは必ずもらえる。

その点、人はさっぱりしてるし、僕はこのフレンドリーな感じが何よりもたまらなく好きだった。

 

さて、断られたけどこんなところで引き下がる俺らじゃない!

ちょうどそこに、3人のマダムが店から出てきた。

 

僕たち「Hey, you want a free hug?」

女の子達「Sure!

 

おおお!きた!

ついにきた!!

初ハグゲット!

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ハグ文化が根付いているアメリカ人は、見知らぬ人とハグをすることにためらいなんてない。

だから、異性だろうと関係なく本当にしっかりハグしてくれる。

 

すげー!本当に出来た!

超楽しいじゃんこれ!(念願のアメリカ美女とのハグもGET)

 

何が楽しいかって、年齢、性別、人種、関係なしに、同じ人間としてお互い心を開いてハグをするって、

そんな平和で美しいことなんてない。

 

そんなこんなで、僕たちは大体1時間半で50人くらいとハグをした。体感だと、8割くらいの人がハグに応えてくれる。

 

今振り返っても、とても気持ちの良い時間だった。

 

感じたこと

ハグは間違いなく幸福感を高める

ハグが、ストレスを軽減させることや、幸福度を高めることは科学的に証明されている。現に、僕は人生で初めてこんなにも人とハグをしたけれど、最高に満ち溢れた気分になった。

日本では、ハグ文化は根付いていないから、頻繁にハグをする機会は無いし、日本人の自意識過剰な気質から、ハグ文化は広まっていかないと思う。

けど逆に、もしハグ文化が広まっていけば、自己肯定感や、自己効力感が高まって日本人の幸福度は増加するかもしれないし、家庭やサークルとかの小さなコミュニティだったら、身近な文化として広めていくのは面白いと思う。

僕がもし将来家庭を持つことになったら、間違いなくハグ文化を育てる。

変な羞恥心さえ捨てれば、ハグにはメリットしかない。

 

ボイシの人は本当にオープンで全くネチネチしない。 

ボイシの人は本当にさっぱりしていた。

自由主義個人主義に加え、自己肯定感が備わってる人が多いから、嫉妬とかが全くない。

だから、みんな承認世界から皆解放されていて自分らしさを出しやすいように思う。

もちろん、それが全てのアメリカ人に共通しているわけではないし、文化に甲乙つけられるわけじゃない。

けど、僕はそんなフレンドリーなボイシの人がとても魅力的に見えて、最高に好きだった!

 

 

この時思い切ってやって良かったと思う。

もしちょっとでも興味が湧いた方は一度やってみてはいかがだろうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

人生をかけたミッションはありますか?原体験を探れば誰しも見つかる

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こんにちは。

昨日、原体験とはなんぞやということをまとめました。

簡単にいうと、原体験は考え方や生き方に大きく影響を与える幼少期の経験のことです。この原体験から生み出されるエネルギーは、人生における信念ミッションとなります。(もっと原体験について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。)

asulog.hatenablog.com

原体験は誰しもが必ず持っています。

ただ承認欲求見栄などが邪魔をして、自分のやりたいことが分からないという人が多いのが現代日本人の特徴です。

原体験を見つけて自分の想いに気付くことは容易ではなく時間がかかりますが、この記事を通して何か手助けになればと思う。

 

価値観は下を辿るとつながっている

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原体験は、自分の過去の経験の中でも、とても強烈であるため、今の自分の多くの価値観は、下を辿れば原体験に行きつきます。

したがって、自分を深掘りしていく切り口は1つだけではありません。

逆に、価値観A、価値観B、価値観Cといった複数の価値観から原体験を見つける方が効率的で精度も高いです。

 

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ちなみに、当然ながら弱い価値観は微弱な経験から生まれて強い価値観は心を強く揺さぶった経験から生まれます原体験になりうるのは後者です

したがって、自分が強くこだわっていることや、自分の強いセルフイメージから深掘りしていくほうが原体験に到達しやすいです。

 

なぜなぜ分析は、「経験」にぶち当たるまで

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自分の想いは、原体験に向かって「なぜ?」を繰り返していくことで見つけることが出来ます。今や常套手段ですね。

このなぜなぜ分析は、基本的に経験にぶつかるまで行います。

参考までに過去の僕の例を挙げてみます。

 

なぜ都会よりも田舎が好きか→「人が少なくて過ごしやすいから(価値観)」

なぜ人が少ないと過ごしやすいのか→「気疲れしないから(価値観)」

逆になぜ気疲れするのか→「人目を気にするから(価値観)」

なぜ人目を気にするのか→「嫌われることを恐れているから(価値観)」

なぜ嫌われていることを恐れているのか→『小学生時代、テニスでうまくプレー出来ないとすぐにコーチに怒られ、体罰をくらっていた経験から、人に嫌われる=自分が傷つくという公式が成り立っているから(経験)』

 

これは、僕のネガティブな原体験です。

この切り口から

小学校時代の厳しい環境が原体験となり、自己肯定力が希薄な人間として育ったこと

が分かりました。

 

ちなみに、僕が将来を通じてやっていきたいこともここが原点になっています。

僕の原体験から実現したい想いまでまとめてあるので、興味のある方、参考にしたい方はこちらをご覧ください。

asulog.hatenablog.com

 

 自己分析にあたっての注意事項

ここまでで、原体験を探る方法は分かったと思います。

しかし、冒頭でも述べたように原体験まで辿り着いて、自分のやりたいこと(信念)に気付くには時間がかかります。僕自身も、1年半ほど自分と向き合い続けました。

 

ただ周囲を見ていて、1つのことに気を付けさえすれば、比較的早く見つけることも出来ると考えています。それは、

自分の弱さと素直に向き合うこと

 

 

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僕は、現代人にやりたいことが見つからない人が多いのは、承認社会に生きていて、承認欲求に邪魔をされているからだと思っています。

つまり、自分弱さを認めることを避けて、自分のすべてを受け入れようとしないから。

「なぜ」で自分の内側を見つめていくと、自分が向き合いたくない事実にぶち当たる。 けど、そこを避けてしまう限り自分の本当の想いに気付くことは出来ません。

なぜなら、その弱さは自分の強力な性質であり、原体験につながる可能性が高いから。

 

だから、自分の原体験を見つけて、自分の想いを言語化出来るまでの時間は、どれだけ自分が自分と向き合えるかにかかってくる。

何歳になっても遅くはないと思うし、自分のやりたいことに素直になりたいという人は、是非自分と向き合うことに挑戦してほしい。

 

本当にこれが私の想い?スッキリ感を指標にすること

自分と向き合う時は、落ち着ける場所で文字起こしをしながら行ってほしい。 

そして、本当にこれが自分の原体験なのか...本当に自分のやりたいことなのか...という疑問にぶち当たったら、納得感や、心のスッキリ感を指標にしてください。

 

漠然とあった、感情や思考が、うまく言語化された時、心は大きなスッキリ感を得ます。

僕も、ようやく「これだ!」っていうのが言語化されたときは、鳥肌が立ったのを覚えている。 

 

 最後に

自分探しは一朝一夕で出来るものではありません。

けど、自分と向き合い続ければ、必ず自分が人生をかけてやりたいと思えるような「想い」を見つけられると思う。

僕はそんな人を心から応援したいし、この記事を通じて何か参考になるものがあることを願っている。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

何か質問ご相談等あればお気軽にお問合せください。

【自己分析】やりたいことは原体験を探れば見つかる!

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こんにちは。

皆さんは、自分自身がどんな人間であるか説明できますか?

将来やりたいこと、趣味、好きなや嫌いなもの、特技、性格、価値観、信念 etc.

様々な特徴を挙げることが出来ると思います。

 

では、なぜそのような価値観を得たのか? なぜそのような性格になったのか

難しいですね。答えられる人は多くはないのではないでしょうか。

 

実は、人は自分のことを分かっているようで、実際は全然分かっていません。

それ故、自分の理解に苦しみ、自分を受け入れることが難しくなります。

特に、やりたいことが分からないという学生は多いのではないでしょうか

 

自分の価値観の表面をなぞっている限り、本当の自分には出会えません。

けど、自分の価値観の根元を辿ることが出来れば、全てが繋がっていることに気付くはずです。

 

全ての価値観は、必ず原体験から生まれる

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原体験って聞いたことありますか?

僕たちが持つ全ての価値観は、例外なく何かしらの経験から生まれたものです。

その中でも、

人生に大きな影響を与える経験原体験と言います。

例えば、生きていく上で大事にする考え方自分の信念などがありますね。

 

この価値観は、ネガティブな原体験もあれば、ポジティブな原体験から生まれることもあります。 

僕個人の主観では、ネガティブな経験から人生の軸となる信念を得る人が多いように思います。

ちなみに、僕自身もネガティブな小学生時代の原体験から将来の指針を得ています。

asulog.hatenablog.com

 

ポジティブな原体験

ではいくつか例を見てみましょう。

ポジティブな原体験は、「好き」「憧れ」という感情を強く揺さぶられた経験から生まれることが多いと僕は考えています。

父親に憧れて、同じ職業を目指した。

野球が好きで楽しくて仕方が無くて、プロ選手を目指した。

小さい頃に消防士に救われて、消防士を目指した。

 といった例は、全てポジティブな原体験です。

 

ネガティブな原体験 

ではネガティブな原体験にはどのようなものがあるのでしょうか。

貧乏な家庭で育ち、お金持ちになりたいと強く思うようになった。

身近な人を亡くし、生きる意味を考えるようになった。

小学校でいじめられた過去から、学校からいじめを無くしたい。

 

これはほんの僅かな例であって、人の数だけ原体験はあります。

僕自身も、幼少期に抑圧的な環境で自分の個性を発揮できなかった過去から価値観が受容される社会を作りたいという想いを得ています。

 

ネガティブな原体験からも、当然プラスの想いは生まれます。

この原体験から生まれる価値観が強いからこそ、人は信念をもって、強い原動力を働かせることが出来るわけです。

 

自分を知れば、自信にもつながる

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さて、今日は人生の軸となりうる原体験と価値観の関係についてみてきました。

自分を知ることは、自信にもつながります。

 

自分のルーツを知らなければ、自分を信じることなんて出来ないから。

それ以上に自分を知るためには、自分と素直に向き合って過去の自分を受け入れていくことが必要です。

原体験を探ることは、自己受容を行う手段にもなり、結果的に自信につながるというわけです。

 

原体験を探っていく方法については、明日まとめていきます。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

【人間を楽しむ】「今ここ」の感情を味わえば人生は豊かになる。

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こんにちは!

 

感情との付き合い方って考えたことありますか?

僕たち人間は、動物として生まれたときから死ぬまでずっと「感情」を抱えて生きていきます。いわばパートナーよりも人生を長く共にするわけです。

 

ただ今の日本を見てみると、老若男女問わず、感情に振り回されて自分を見失う人や、取り返しのつかない行動に走る人が多くいるのは事実です。

 

この感情との付き合い方は、まさに人生の主観的な豊かさに直結してきますが、残念なことに学校とかで習うことはありません。

今日は、そんな感情との上手な付き合い方について考えていきましょう。

 

感情の起伏=豊かさのバロメータ

感情といったら、よく喜怒哀楽で表されますよね。

ちなみにアメリカの心理学者ロバート・プラッチクによると、

人は喜び、信頼、心配、驚き、悲しみ、嫌悪、怒り、予測の8つの基本的感情と、楽観、愛、服従、畏怖、失望、自責、軽蔑、攻撃性の8つの応用感情を持っている。

ということです。

 

これらの感情によって、人は最高の気分になったり、最悪の気分になったりします。

この感情の起伏は人なら誰しもあるロボットじゃないから当然ですよね。

そして、起伏があることはマイナスな印象で捉えられがちですが、逆により人間っぽいとも言えます。

感情を感じられるのは動物の特権、そして感情に気付くことが出来るのは人間の特権なのです。

人間という生き物として、人生を豊かにするためには感情との付き合いを楽しみましょう。

 

両さんが良モデル!感情を押し殺す付き合い方はいいのか?

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アメリカ人って感情をかなり大胆に表現しますよね。

アメリカ留学中にお世話になったホストファミリーに日本のものをプレゼントした時も、「Oh-my-god!」と驚きと喜びを体からあふれんばかりにストレートに感情表現してくれます。

 

対して、日本人は感情を押し殺してしまうことが多いです。

自分の感情に素直だった子供も、大人になるにつれ理性を働かせて、日本の閉鎖的な環境に順応していきます。

つまり、傷付かないように感情を押し殺すようになるのです。

 

ただ、僕たちはロボットではなく、感情は表に出さなくても当然生まれます。

感情が内側にこもり、それが蓄積されていけば、精神的な病になることもあります。

 

感情をストレートに表現する両さんは良いモデルになりそうです。

 

いざ実践!どんな感情でも楽しめればそれが最強。

といっても今の日本の社会でいきなり感情を表に出していくことって難しいです。

 

けど、「感情を楽しむ姿勢」を身に着けていけば自然と感情はオープンになっていくことを僕個人として実感してます。

では、具体的にどうすればいいのか以下にまとめていきます。

 

マインドセット

僕が就活で自己分析をしていた時に、なぜ人間として生まれたのか?、という問いに行き当たりました。

考えに考えた末、答えは出ませんでした。(恐らく生物学上意味はない。)

ただ、

「せっかく人間として生まれたんだから、人間の特権である『感じて気付くことが出来る感情』を味わおう。」

っていう確かな考えに辿り着きました。

このマインドを持ってからかれこれ3年くらい経つが、負の感情も楽しむことが出来るようになったことを実感する。

 

このマインドセットは、感情を楽しむためには絶対的に必要なものだと思う。

 

【手段】

このマインドセットを持てたら、どう自分はどうすればいいのか。

これは、本当にシンプル。

 

「今ここ」にある生まれた感情を俯瞰して、客観的に見ること。

 

ポイントは、今この瞬間に焦点を当てることです。負の感情が生まれてるときは、同時に過去や未来のことを頭で考えていることが多いです。

だから、①感情を俯瞰して②思考を俯瞰する、の2段階が必要です。

2つ目の「思考の俯瞰」が忘れられがちなので注意が必要

 

そして俯瞰出来たら、

③「おおお!これが人間だけが味わえる悲しみ(怒り)の感情か!」

というマインドを持つことが出来れば、これ以上感情に振り回されることは無くなります。

この感情を楽しむ姿勢をクセ付けていけば、感情表現も豊かになっていくのではないでしょうか。

 

最後に

今回は、感情を楽しむというお話でした。

にしても、本当に人間は奥が深くて面白いですね。感情についても、また別の角度から触れていけたらなと思います。

何か皆さんの中で良い気付きがあれば嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!